商品の詳細情報
「火炎をまとい激しく力強く天上へと舞い上がる、阿形の火龍」
“ 神様をお祀りしたい気持ちはあるけれど大きな神棚は置けない” という方のための札入れ(お宮)です。 「火龍」はその体全体に火炎をまとい、激しく力強く天上へと舞い上がる阿形の龍を表現しています。 障害をものともせず力強く昇っていく龍に天まで一直線に伸びる光を感じます。 財産、商売、繁栄、などの運気の上昇を導きます。 こちらの「火龍」と“阿吽の双龍” として一対となるのが「雲龍」です。 どんな願いも叶えられると言われる宝珠を握り海の中から波しぶきをあげ、口を閉じ雲の中をゆっくり悠然と舞い上がる雲龍。 静の雲龍と動の火龍。 相対する2つのものが、それぞれの存在を際立たせお互いの無いところを補うことは神道の考え方にも繋がります。 絶大なる力を持つ龍を身近なところにお飾りし、お祀りすることで運気アップを呼び込みましょう。 材は伊勢神宮にも使われる木曽桧で、日本の桧の中でも最高に木目が美しく香り高い最高級の木材です。 特に柾目部分(木目が真っすぐに並んでいる部分)は逸品であり、美しいの一言に尽きます。 木曽桧は近年その数を減らし、良い材料が入手困難となってきました。 こちらの双龍はそのような貴重な一枚板の柾目部分に職人が原画から書下ろし、ひとつひとつ丁寧に彫り上げた作品です。 躍動感あるその姿からは不思議と人の心に安心と喜びが生まれることでしょう。 この商品は札入れで、神社のお札を納めることができる造りとなっております。 日頃私たちに降りかかる偶発的な災いから守って下さる力が封印されたお札は神様そのものと考えられるため、 人の目に触れない様にお祀りしなければいけません。 双龍の背中にお札を隠しお祀りしましょう。 ※少量の生産となる為在庫切れの場合は仕上がりに約1ヶ月程かかります。 材質:木曽檜(尾州檜)造り サイズ:幅135mm×高さ360mm×奥行65mm